文化祭の妄想:腐女子コンテスト編
ブログを書けと言われたら書かないわけではないんで書けってたまに言ってみてください。
どうもゆーきくんです。
今日は文化祭でなにか面白いイベントがないか考えてみたときのメモというか記憶を頼りになにか書いてみようかなと思います。
まあ私はもう大学生活も終わりかけでなんの力もないただの学生なのですが、なにかこう面白いことができないかなとは日々考えるわけです。そういう学生有志でも面白いことができる場といえば、やはり学祭かなあと思うわけです。
ちょっとした妄想でも、それがロックならブログに書くことでメモとして残しておくことも大事かなと。
なのでイベントを提案するブログになります。
ただ単にいつものようにツイートするには文字数足りないので書いてみるだけです。
今日はいつもみたいに狙ったようなこと少ないですよ!いいですね!
今回提案するイベントはこちらです!
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腐女子コンテスト
タイトルに力がありますね!こちらねェ!
せっかくならサブタイトルでもつけますか。
腐女子コンテスト~天下女子文闘会~
文字列に力を感じます。
ちょっと文章を書いてみましょう。
女性諸君!
全学生の一割もおらずストレスをためている電通大の女性諸君!
日々大声で妄想を声に出せずもやもやしている大学生の女性諸君!
貴女の考える雄と雄のシチュエーション、ちょっと主張してみませんか!?
どうでしょう。
ネットが荒れそうな予感がしないわけでもない気がします。
嬲る!?
え!?女が男と男の絡みを見てもいいの!?
誤解もここまでくると気持ちが良いですね。
さてさて、こちらの企画についてのお話しを今日はしていこうと思ってるんですが。
目的:
世の中の大学にはミスコンと称した女装コンテストがある大学がある。男性を出演者としているかつある程度のハードルと意外さをもつイベントがあり、客としても出演者としても男性がターゲットとなるイベントは存在していた。
ここで気に留めておくべき点は、いわゆるミスター〇〇コンテストのような、一般的な”俺すごいぞ、素晴らしいんだぞ、モテるぞ”といった内容のコンテストではなく、女装という非日常であり非世俗的なイベントであり、その前提の上でコンテンツとして学生の間に一定の人気があるということである。
そのような、モテるなど一般的な優劣とは別物かつ非日常・非世俗的なテーマについてのコンテストという前提を考えつつ、弊学で少数派である女性を出演者ないし主役にすえるイベントを開けないかと考えた結果、腐女子コンテストというイベントを提案する。
趣旨:
腐女子コンテストとは、男性同士の恋愛を扱った小説や漫画などを好む女性の呼称としてある腐女子の方々をターゲットとし、男性同士の良いと思えるシチュエーションを募集し、それを男子学生によって再現し、審査員がどれが一番良かったか採点し、勝負するというイベントである。
あるとしたら予選段階ではこのイベント担当並びに審査員に審査していただき、良いものを決勝に選出する。決勝は本人がステージに出てのディレクションや演者の選択等は自由とし、無しでもよいことにしてハードルを多少下げた方が良いと考えている。
女性の中でも普段あまり目立たないような女性が主役で面白いシチュエーションが見られるということで、興味心から男性女性問わず集客が望めるとしている。またこのようなイベント自体とても少なく、しかも文化祭という場に限るとおそらく他に類を見ない新規性のあるイベントになるのではないかと期待している。
基本情報:
時間はおよそ一時間半から二時間を予定している。
司会は二名程度つけ、演技中とそれ以外での照明・BGMの切り替え、登場時のBGMの切り替えがあればよく、演技自体はリハーサルで本人の動きなどを確認すれば大きな問題はなく、実現自体はそこまでの難易度はないと考える。
演技する演者だが、サークルへの協力や実行委員会から出るもしくは本人の希望する人員にする予定である。
審査員は文学系や演技系のサークルや他大学の方、OBの女性などでまかなえるのではないかと考えている。
腐女子コンテスト。
腐った女子が、壊れた世界に、控え目な咆哮を上げる。
そんなイベントをここから、発信することができないだろうか。
…あれ、面白くない?
ゆーき